ソーシャルレンディング業者リスト

トラストレンディングの評判、不動産担保案件で安定した分配金利回りを確保

トラストレンディング

トラストレンディングは、不動産担保付きローン案件を中心に案件を募集しているソーシャルレンディング業者です。

営業者報酬を開示する透明性や、高利回り案件の豊富さにおいて評価が高く、募集開始後すぐに満額達成し募集締め切りとなるケースも少なくありません。

あまり目立った業者ではありませんが、累計貸付残高を着実に積み上げており、ソーシャルレンディング業者としての地位を確立しています。

トラストレンディングには評判通り安心して投資できるのか、今回は詳細についてまとめます。

高利回りの不動産担保付きローンファンド

不動産担保

トラストレンディングの募集案件で最も多いのは、不動産の建設資金を不動産担保付きで提供し、最終的に建設した不動産を第三者に売却して資金回収を行う案件です。

いわゆる不動産デベロッパーに対して建設資金を融資することになります。しかし、注意点としては貸付実行時点では、完成予定物件はまだ未完工の状態なので担保となる不動産物件がないことです。

これが、トラストレンディングの高利回りに対するリスクとなります。

また、トラストレンディングの不動産担保付きローン案件の運用期間は12ヶ月~15ヶ月程度のものが多いです。ソーシャルレンディングは短期資金の融資が多いので、12ヶ月を超える貸付はやや長いと感じます。

もっとも、東京都内の不動産であれば昨今の不動産市況を考えると売れない可能性は低く、完成した物件は問題なく売却できる可能性が高いです。

営業者報酬を開示

トラストレンディングは営業者報酬を開示することで透明性を保っています。

ソーシャルレンディング業者の中には、営業者報酬を開示しない業者が少なくなりません。

例えば、利回り5%の案件があったとしても、営業者報酬を10%取っていたら、借り手は年15%で資金調達を行っていることになり、当然貸し倒れ率も高くなります。(借入金利が高くなるほどデフォルトリスクが高くなる)

しかし、トラストレンディングの場合は営業者報酬を開示しているため、借り手がどれくらいの金利でお金を借りているのかが把握できるのがメリットです。

例えば、「不動産担保付ローンファンド67号」の場合、

  • 投資家:7.5%の利回り
  • 営業者報酬:2%
  • 借り手:9.5%の金利で借入

となっています。
トラストレンディングの営業者報酬は1%~2%であることがほとんどです。

ノンバンクが運営するソーシャルレンディング

トラストレンディングは、トラストファイナンスというノンバンクを手がける会社が運営しています。

トラストファイナンスは、法人向け融資や不動産担保ローンといったノンバンク事業の他、企業再生やM&A、アセットファイナンスといった金融全般の業務をおこなっています。

この中の事業の1つとして立ち上がったのが、ソーシャルレンディング事業でありトラストレンディングを通じて運営されているという状況です。

以前から法人向け融資で一定の実績を持つ会社が募集案件の審査を行っているため安心感があります。

また、トラストファイナンス自体は3期連続で黒字経営を続けている企業で、業績も開示しています。

平成26年6月期 平成27年6月期 平成28年6月期
資本金 100,000,000 100,000,000 100,000,000
純資産 99,948,291 101,014,786 111,035,117
当期純利益 10,169,346 1,066,495 10,020,331

もちろん、トラストレンディング事業はまだ赤字だと思いますが、運営会社が黒字経営を維持しているのは大きな安心材料です。

トラストレンディングの社長について

社長

トラストレンディングを運営するトラストファイナンスの社長は、松本 卓也氏という人物です。

ネットの情報によると、もともとはITエンジニアだったということで、トラストファイナンスの事業内容には、金融システムの構築なども含まれています。

ソーシャルレンディング業者の多くは「maneo」のプラットフォームを活用して事業展開しています。

しかし、サイトを良く見てみるとトラストレンディングはmaneoのプラットフォームではなく、独自にシステムを構築していることがわかります。

トラストレンディングの注目案件

トラストレンディングの注目案件

管理人が現在注目しているトラストレンディングの投資案件を紹介します。

調査中です。

管理人の評価

管理人の評価

不動産担保付きローン案件を中心に組成しているソーシャルレンディング業者です。

不動産鑑定評価額にはTASを使っており、信憑性はありますが、建設前資金の融資が多いため担保価値の妥当性については判断が難しいところです。

昨今の不動産市況を考えれば問題ないと思われる案件が多いのですが、高利回りの投資案件だけに「担保があるから大丈夫」と考えるのは控えた方がよいでしょう。

最低投資額が10万円からなので少し敷居は高いです。

しかし、募集開始直後に満額達成となってしまうほど勢いがあることも事実で、トラストレンディングには多くの投資家が注目していることがうかがえます。

姉妹サイトの「くらべるレンディング」では、トラストレンディングの投資案件についての分析レポートや評価を行っています。合わせてご覧ください。

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