再生可能エネルギー

小型風力発電ファンド1号

達成率:100% 345人が応募
利回り 6.4%
運用期間 6ヶ月
募集額 6,137万円
出資額 10,000円 〜
募集期間 募集終了
担保 あり
保証 なし

アナリストによる評価レポート

再生可能エネルギー案件に力を入れているクラウドバンクから、「小型風力発電」の第1号ファンドの募集が開始されました。

クラウドバンクはこれまでにも、太陽光発電ファンドやバイオマス発電ファンドなど、数多くの再生可能エネルギー投資案件を組成しています。

風力発電はこれまで大型のものが大きく、「騒音の問題」や「故障時の機会損失の大きさ」などが問題視されていました。

しかし、小型風力発電所であれば、1機あたりのコストを小さくできるため、故障時の機会損失を分散することができます。また、風力発電所を小型化することで騒音の問題や設置場所の問題なども解消できます。

太陽光発電所はすでに建設過多となっており、FIT単価(固定価格買取制度)が年々下げられています。

また、最近では日本経済新聞で「太陽光発電はバブルが崩壊した」などと報じられており、クラウドバンクでも太陽光発電ファンドへの資金の集まり具合は悪化している印象を受けます。

一方、風力発電はFIT単価が55円となっており、今のところ買取単価が下がるという話も聞きません。

こうした流れから、太陽光の次は風力発電とバイオマス発電だという動きが出ているように思います。

今回の貸付先となるC社は、太陽光発電所や風力発電所といった再生可能エネルギーに関する事業を展開している会社です。

ソーシャルレンディングでは、「発電所を建設する資金を調達し、建設した発電所を第三者に売却して返済する」という事業者を多くみかけます。

しかし、今回の「小型風力発電ファンド1号」のスキームを見る限り、C社は発電所の運営事業を展開している会社で、純粋に小型風力発電所を運営する会社のようです。(もしかすると、建設済みの発電所を買い取って第三者に売却するのかもしれませんが)

現在、小型風力発電所を建設する予定の「土地」と「権利(電力供給契約経産省ID)」は第三者が保有しています。

C社は今回、第三者より上記の土地と権利を買い取るための資金をクラウドバンクを通じて集めるようです。

今回の担保は、

・建設用地の地上権への抵当権の設定
・経産省ID
・電力会社との系統連系にかかる権利の譲渡予約

の3つとなります。

上記の担保について、

・土地担保があること
・小型風力発電という案件の特性から経産省IDが取り消される可能性が低いこと
・小型風力発電という案件の特性から電力会社から系統連系を拒否される可能性が低いこと

のように私自身は判断しています。

土地担保の抵当権の順位などは不明ですが、リスクが高まりつつある太陽光発電ファンドと違い、非常に堅い案件だと思いました。

再生可能エネルギーについては、以前「SBISLバイオマスブリッジローンファンド1号」、「太陽光発電ファンド67号」などの分析レポートも書いています。合わせてご覧ください。

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